外国暮らしの子供の「なんか変な日本語」にびっくり事実が
こんにちは。だいみにです。
ドイツで暮らしている10歳と16歳の男の子のお母さんです。
今日は次男から日常的に発せられる「なんか変な日本語」について書きたいと思います。
こちらもぜひ。
次男は日本で生まれ、4、5、6歳はカナダでカナダの学校に通っていました。
そして8、9、10歳の現在はドイツでドイツの学校に通っています。
人生の半分以上を外国で暮らしている次男の日本語は「なんか変」なことが多くてびっくりします。でも今日のびっくりはいつも以上でした。
次男の発言「こっとり忘れとったわ」
「すっかり」を勝手に「こっとり」にしちゃっているようです。
ところが「こっとり」は、土佐弁で「すっかり」という意味があるようなんです。
こちらのブログが教えてくれました。
土佐弁では「こっとり忘れちょった」と言うらしいです。
次男と土佐との繋がりは全くありません。高知県に行ったこともなければ、高知出身の知り合いもいないのです。
もしかして、次男は前世で土佐に住んでいたのかもしれない!無意識にそのときのことを覚えていたのか!と意気込みました。
次男にこの話をしたところ「もしかしてぼくは前世で『坂本龍馬だったのかも』と、もっとびっくりな発言をしてくれました。
百歩譲って次男が「坂本龍馬」だったとしたら、実現不可能だと思われる大変なことにも挑戦する心意気も覚えておいてほしかったんですが。もしかして今後思い出すときがくるのならいいんですけど...