ドイツの子供たちのロックダウン中の春休み
こんにちは。だいみにです。
ドイツで暮らしている10歳と16歳の男の子のお母さんです。
ドイツの学校も春休みになりました。
といってもドイツはまだロックダウンで、通学できるようになってからも次男は隔日通学だったので「やったー! 春休みやー!」なんて喜びは全くなく「また休みか...」となんだか悲しそうです。
もう1年分の家で過ごす時間を満了しちゃってるんじゃないかと思います。
ロックダウンでまだレストランも閉鎖されたまま。どこにも出かけることもできず...そんななか次男の所属しているサッカークラブのコーチが臨時練習などを企画してくれました。
通常は週2回クラブのサッカーフィールドで練習があります。これも3月になってやっと再開されたばかりです。
春休みの2週間はそれ以外の曜日に近所の公園(というかやたら広い場所)で朝の2時間の臨時練習や自転車ツアーまであります。有難いことに私たちが住んでいるところは、田舎ではないのですが自然がたくさんあって、サイクリング用の道も整備されています。
コロナが始まってから長い間練習も試合もできなくなって、まともに体を動かしていなかった次男にはキツそうですが、サッカーができる日が戻ってきたことは嬉しい限りです。