ドイツ暮らし保育士お母さんの気づき

ドイツで暮らしている2人の男の子のお母さん&保育士です。海外生活で起こる(かもしれない)ことや親子の会話をサクッと読める記事にしています。育児や保育に関すること、趣味の日本語研究と人間観察なども...

【校則】ドイツの学校では髪型は人の勝手

こんにちは。だいみにです。ドイツで暮らしています。

16歳の長男はインターナショナルスクール、10歳の次男はドイツの学校に通っています。4年前、2人はカナダの小学校に通っていました。

今日は校則について書いてみたいと思います。

 

通学時の「買い食い」についてはこちら

daimini.hatenablog.com

 

日本の校則が厳しすぎると話題になっていますね。
同感です! 私も子供の頃、指定の運動靴でないからといって校長室の窓ふきをしたことがあります。今では学校によっては、もっと細かい規則があるようですね。

信じられないかもしれませんが、ドイツでは学校での身なりに関するきまりはありません。
公立の学校は、学校に来ていく服も自由、体操服も体育館シューズも自由、水着も自由です。カナダの公立小学校も同じでした。学校指定というものは何もありません。

長男は私立のインターナショナルスクールなので制服があります。革靴を履かないといけませんが、指定ではありません。髪や靴下に関するきまりもありません。カバンもみんな好きなリュックを持って行っています。

いろいろな国の子供がいるので髪の色や髪質、眉の濃さはさまざまですし、小さい時からピアスをしている子もいます。すべてにおいて「人の勝手でしょ」という感じです。生徒手帳もないので、校則が記されたものを見たことがありません。

日本の校則の話をしていると次男に「信じられない! 何も自慢できないな。なんで日本はみんな同じがいいのかな。」と言われました。
確かにそうだなと思いました。自慢できないように校則があるのかもしれません。目立つといけないんですよね。みんな同じだとうまく統率がとれると思われているんでしょう。

ドイツの学校の先生は、子供に勉強を教えることを第一目的としているので、子供のしつけは学校の範疇ではありません。ちょっと冷たく感じるかもしれませんが、勉強以外は全て自己責任なんです。
日本の学校の先生も、本当は靴下やスカートの丈のことよりも、もっとよい授業をするために時間を使いたいんじゃないかなと思いますが...。

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