ドイツ暮らし保育士お母さんの気づき

ドイツで暮らしている2人の男の子のお母さん&保育士です。海外生活で起こる(かもしれない)ことや親子の会話をサクッと読める記事にしています。育児や保育に関すること、趣味の日本語研究と人間観察なども...

人と言葉

ご飯を入れるのになぜ「茶碗」? 加勢大周を思い出した私

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らしている10歳と16歳の男の子のお母さんです。 ドイツの学校に行っている次男は数年後の帰国に向けて、塾で日本の国語を勉強しています。 只今「ことばのきまり」の宿題中。 次男 「お母さん、『じゃわん』って何…

【ミニマリスト】の私が考える【マキシマリスト】の主人について

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らしている10歳と16歳の男の子のお母さんです。 モノに興味のある主人の部屋には、「ほんまにそんなもん要るんかな」と思われる信じられないモノがめちゃめちゃがあります。 こちらもぜひ。 daimini.hatenablog.co…

子供が『鉄』っていう字がかわいそうやと思う理由

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らしている10歳と16歳の男の子のお母さんです。 ドイツの学校に行っている次男が、数年後の帰国に向けて日々漢字練習に励んでいます。 次男「お母さん、『鉄』っていう字ってかわいそうやな。だって『金を失う』っ…

救急車だけじゃない。こんなところにも鏡文字が!

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らしている10歳と16歳の男の子のお母さんです。 普段ぜーんぜん気にならない鏡文字について書いてみたいと思います。 救急車のボンネットにある赤い「救急」という鏡文字。うん十年前初めて見た時は間違ってるのか…

漢字練習中の子供の素朴な疑問

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らしている10歳と16歳の男の子のお母さんです。 ドイツの小学校に通っている次男。 数年後の帰国に向けて漢字の練習をしています。 教科書は使っておらず、漢字ドリルのようなもので地味にひたすら練習をしていま…

【ミニマリスト】の私と【マキシマリスト】の主人

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らしている10歳と16歳の男の子のお母さんです。 今日は私と主人について書きたいと思います。 うちの夫婦は仲良しではありません。なぜなら私は「ミ二マリスト」で、主人は「マキシマリスト」だからです。 私は買…

「なぜ勉強をしないといけないのか」思春期の子供をもつ親の心得とは

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 こんにちは。だいみにです。 大人なんだから「大人の対応をしないと」と思うあまり失敗したことがあります。 子供から投げかけられる質問は、時には難問中の難問だったりします。「なんで勉強しないといけないの?…

外国暮らしの子供の「なんか変な日本語」にびっくり事実が

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らしている10歳と16歳の男の子のお母さんです。 今日は次男から日常的に発せられる「なんか変な日本語」について書きたいと思います。 こちらもぜひ。 daimini.hatenablog.com 次男は日本で生まれ、4、5、6歳は…

「漢字は過去を語る」汚い話から大発見が!(注:ちょっと不潔な部分があります)

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らしている10歳と16歳の男の子のお母さんです。 今日は次男の漢字練習に付き合っていたときのことを書きます。 私達はおそらく2年後、日本に帰国すると思われます。ドイツの学校に行っている次男が、急いで漢字の…

【ドラえもん】「カタカナ+ひらがな」の言葉の効果とは

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らしている10歳と16歳の男の子のお母さんです。 次男に質問されました。 「ドラえもん ってなんで『カタカナ+ひらがな』なの?」 そう言われてみれば、タイプするとき私も毎回そう感じていたのを思い出しました。早…

大掃除で一気に捨てるものとは

こんにちは。だいみにです。ドイツで暮らしている、10歳と16歳の男の子のお母さんです。 今日は我が家の大掃除でいつも大量に捨てるものについて書きたいと思います。 お 手抜きそうじのポジティブな考え方についてはこちらdaimini.hatenablog.com 今日…

外国暮らしの子供の「なんか変な日本語」とは

こんにちは。だいみにです。今日はインターナショナルスクールに通う16歳の長男の「なんか変な日本語」について書きたいと思います。 次男の「なんか変な日本語」はこちらです。 daimini.hatenablog.com 長男は日本で生まれ3、4歳をオーストラリア、10…

豪快主婦の手抜きそうじの考え方の極意

こんにちは。だいみにです。10歳と16歳の男の子のお母さんです。 今日はお掃除に対する考え方について述べさせていただきます。 昔は私もきれい好きでした。子供がまだねんねのときは、玄関の置物の角度まで気にしながら過ごしていました。ところが子供…

外国暮らしの子供の「なんか変な日本語」オンパレード

こんにちは。だいみにです。ドイツに住んでいます。 次男は日本で生まれ、4、5、6歳をカナダ、8、9、10歳の現在はドイツで現地の学校に通っています。 次男の散髪をしただけなのに「なんか変な日本語」のオンパレードでした。笑っちゃったので書き残…

「育ちがよい」は ”正しい” という意味ではない

こんにちは。だいみにです。ドイツで暮らしている、10歳と16歳の男の子のお母さんです。ネットサーフィンでたまたま見つけた言葉「育ちのよさ」。私には大嫌いな言葉の1、2位を争うほど不気味な言葉です。今日は「育ちのよさ」についての持論を書かせ…

言葉には無意識に本性が表れる

こんにちは。だいみにです。 今日は言葉の表す恐ろしい奥の意味について書きたいと思います。 もしかして私が敏感過ぎるのかもしれませんが、見下されてるなと感じる言葉に遭遇し、なんとなく忘れられずにいます。 それは「お世話様」という言葉です。当時1…

外国暮らしで見つけた英語みたいな日本語

こんにちは。だいみにです。 3か国目の外国ドイツに滞在して3年目になります。 今日は英語みたいな日本語を見つけたので書きたいと思います。 「(それって)すごくない?」今では日常的に聞かれますが、私が若い頃にはこんなしゃれた表現ありませんでした。…

大嫌いな人に「自分のことを心配してほしい」と言われたとき

こんにちは。だいみにです。 今日は不自然な日本語について書きます。 大嫌いな人に「自分のことを(私に)心配してほしい」と言われたことがあります。瞬間的にえっ。ムリだな。と思いました。なぜなら私はその人が心配だと思わないからです。 心配というの…

子供の可能性は先生次第であるワケ

こんにちは。だいみにです。ドイツ在住3年目です。 現在16歳の長男は、日本の小学校で低学年時代を過ごしました。 当時、長男は絵を描くことにコンプレックスを持っていました。なぜなら小学校2年生の時の図画の先生の指導が適切でなかったからです。 長…

【ミニマリスト】の私と【マキシマリスト】の主人

こんにちは。だいみにです。 ドイツ暮らし3年目です。 今日は私と主人について書きたいと思います。 うちの夫婦は仲良しではありません。なぜなら私はミ二マリストで、主人はマキシマリストだからです。 私は買い物が好きじゃないんです。できることなら夕…

母の無償の愛に感謝

今週のお題「感謝したいこと」 私は母に感謝しています。 こんにちは。だいみにです。16歳と10歳の息子たちのお母さんです。 私の母は説教じみたことを全く言わない人です。見栄を張ったり、いいかっこしたりすることもありません。おかげで私は子供のこ…

子供の誕生日は特別な日だからお祝いしよう!

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らし始めて3年目になります。 私には今年16歳と10歳になる息子がいます。 今日は子供の誕生日について書きたいと思います。 私は結婚して7年目にやっと長男を授かりました。長い不妊治療の末、何度か試みた顕微授精で…

英語を勉強する本当の意味とは

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らし始めて3年目になります。 長い間英語を勉強してきて、やっとわかったことがあります。 今回は私の英語勉強の軌跡について書きます。 私はオーストラリア、カナダでも長期滞在をしていました。「英語圏の外国にい…

【親が子供を医者にした??】子供の人生の主役は子供であるべき

こんにちは。だいみにです。ドイツに住んで3年目になります。 オーストラリア、カナダでも長期滞在をしていました。 外国にいると、日本では気にならなかった日本語が妙に気になり始めました。 今日は日本語について書きます。 日本では普通によく使われてい…