ドイツ暮らし保育士お母さんの気づき

ドイツで暮らしている2人の男の子のお母さん&保育士です。海外生活で起こる(かもしれない)ことや親子の会話をサクッと読める記事にしています。育児や保育に関すること、趣味の日本語研究と人間観察なども...

子供にとってお母さんのお腹の中が快適だった証拠

こんにちは。だいみにです。

ドイツで暮らしている10歳と16歳の男の子の保育士お母さんです。

今日は、子供のお腹にいた時の記憶について書きたいと思います。

 


f:id:daimini:20210130152231j:image

次男は家にいるのに寝袋で寝るのが大好きです。
そんな窮屈なところ、何がいいのかと思っていました。
ところが、偶然ネットで見つけた羊膜に包まれた赤ちゃんの写真を見たとき思いました。
そっくりだ!

f:id:daimini:20210131010117p:plain

子供が丸まって寝たり、土下座したみたいにうつ伏せで寝るのも、お腹の中でやっていたポーズなのかもしれません。

子供にとってお母さんのお腹の中がいかに快適だったかがわかります。

赤ちゃんが泣き止まないときは抱っこして心臓の音を聞かしてあげると落ち着きます。お腹の中で聞いていた音だからです。

子供のお腹の中での記憶は、年齢と共にだんだん薄れてきます。
寂しいような悲しいような気持になりますが仕方ありませんね...。