ドイツのインターナショナルスクールの英語(国語)って?②
こんにちは。だいみにです。ドイツで暮らしています。
16歳の長男はインターナショナルスクールに通っているので、英語は外国語ではなく国語として勉強します。倒置や比喩などの表現技法を習得し、現在は小説を書くという前代未聞の大仕事の最中です。
小説の最重要ポイントは隠喩だそうです。
こちらもぜひ。
隠喩を駆使しズバリその言葉を使わずに、読み手に雰囲気から読みとってもらえるような書き方をしなければなりません。
長男「憎しみの表情ってどんなの?」
私「苦虫を噛み潰したような顔っていうけど、苦虫ってなんやろ?」
長男「そんなんええから、舌を噛んで涙をこらえるってかんじ?」
私「舌嚙んだら死んでまう。涙こらえても血が出るわ。」
私「表情筋がどうなるとか教えて。」
「ちょっと憎しみの表情やってみて。」
次男がトライ。
次男の顔を観察し考察。
私「筋肉の様子はちょっとわからんけどシワが顔の真ん中に集まるかんじ。」
長男「ジェームスは顔の真ん中にシワを集めて... 憎しみ伝わる?」
私「ジェームスが変顔してるとしか思えん。」
結局グーグル先生に聞いてみることになりました。
戦力外の私に聞く必要があるんでしょうか?
時間の無駄だと思うのですが…