外国暮らしでも日本の食べ物が食べられる有難き幸せ
こんにちは。だいみにです。ドイツで暮らしています。
今日は日本食品のオンラインスーパーのお話をしたいと思います。
わが家は3ヶ月に1度、日本の食べ物を海外発送してくれる会社にネット注文して日本から届けてもらっています。
ありがたいことに結構なんでも注文できるのですが、残念なところが2つだけあります。
1つめは定価での購入。
日本にいるときは、買い物は専ら特売目当てでした。ここに来て醤油や素麺の定価を知ってびっくりしました。
2つめは肉製品の購入不可。
ドイツからは肉が入っているものは注文できないんです。ドイツの税関が持込を禁止しているからです。肉といっても肉エキスみたいなものでもアウトです。だからインスタント麺もスープに肉エキスが入ってるからダメなんです。『うまかっちゃん』なんて夢のまた夢の食べ物です。
配達の日、10歳の次男は大喜び。「やったー! やっときたー!!」
注文したものが届くのを今か今かと待っていました。
次男が待っていたものとは....
『森永製菓 大粒ラムネ』
でも彼の反応は...
「えーちいさっ! 『大粒ラムネ』って名前やのに。」
どんなでっかいラムネがくるか楽しみにしてたらしいです。
写真だけで注文すると過大評価はありがちですよね。
開封後数分で..... すでに空でした。