ドイツ暮らし保育士お母さんの気づき

ドイツで暮らしている2人の男の子のお母さん&保育士です。海外生活で起こる(かもしれない)ことや親子の会話をサクッと読める記事にしています。育児や保育に関すること、趣味の日本語研究と人間観察なども...

子育て

「なぜ勉強をしないといけないのか」思春期の子供との会話で一番大切なこととは? 

こんにちは。だいみにです。 子供から投げかけられる質問は、時には難問中の難問だったりします。「なんで勉強しないといけないの?」という質問は、私にとっては「どうして海は青いの?」と同じくらい難問でした。 ドイツのインターナショナルスクールに通う…

子供の「想像力」が想像をはるかに超えていることに気づいたとき

こんにちは。だいみにです。 10歳と16歳の子供のお母さんです。 10歳の次男と散歩中。 私の何気ない発言に、次男がワクワクするような返答をしてくれました。 私「このへんなんかくさいなー。」 次男「ぼくは全然くさくないでー。お母さんの鼻の中に小…

4時間目は「おなかがすいて力がでないよー」

こんにちは。だいみにです。ドイツ暮らし3年目です。 インターナショナルスクールに通う16歳と、ドイツの小学校に通う10歳の2人の男の子のお母さんです。 今日は子供たちの食事事情について書きたいと思います。 ここでは基本的に子供は1日5食です。…

子供の可能性は先生次第であるワケ

こんにちは。だいみにです。ドイツ在住3年目です。 現在16歳の長男は、日本の小学校で低学年時代を過ごしました。 当時、長男は絵を描くことにコンプレックスを持っていました。なぜなら小学校2年生の時の図画の先生の指導が適切でなかったからです。 長…

母の無償の愛に感謝

今週のお題「感謝したいこと」 私は母に感謝しています。 こんにちは。だいみにです。16歳と10歳の息子たちのお母さんです。 私の母は説教じみたことを全く言わない人です。見栄を張ったり、いいかっこしたりすることもありません。おかげで私は子供のこ…

帰国生が中学受験をするワケ

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らし始めて3年目になりました。 16歳の長男は、現在インターナショナルスクールに通っています。 今日は、長男の今までの壮絶人生について書きたいと思います。 長男は日本の小学校に入学しましたが、4年生の7月…

子供の誕生日は特別な日だからお祝いしよう!

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らし始めて3年目になります。 私には今年16歳と10歳になる息子がいます。 今日は子供の誕生日について書きたいと思います。 私は結婚して7年目にやっと長男を授かりました。長い不妊治療の末、何度か試みた顕微授精で…

3か国語が入り交じるカオスなドイツの診察室

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らし始めて3年目になります。 ドイツの小学校に通う10歳の次男を耳鼻科に連れて行くと、診察室でややこしいことが起こります。 今日は病院について書きます。 私たちが診察室に入ると、先生がまず「何語で話しますか…

【親が子供を医者にした??】子供の人生の主役は子供であるべき

こんにちは。だいみにです。ドイツに住んで3年目になります。 オーストラリア、カナダでも長期滞在をしていました。 外国にいると、日本では気にならなかった日本語が妙に気になり始めました。 今日は日本語について書きます。 日本では普通によく使われてい…

【現地校での親の苦悩編】海外旅行では味わえない生ドイツ④

こんにちは。だいみにです。 ドイツに暮らして3年目になります。 なんやかんやありましたが、次男は今、現地小学校4年生の生活を謳歌しています。 なんやかんやはこちら。 daimini.hatenablog.com 今回は、次男が現地小学校に通うことになったことで、親の…

【現地校生活編】海外旅行では味わえない生ドイツ③

こんにちは。だいみにです。 ドイツで暮らし始めて3年目になりました。 大正解だった次男の現地校の選択はこちら。 daimini.hatenablog.com 生徒が300人以上いる学校で日本人は次男一人だけです。ですが4年生になった今では友達にも恵まれ、外国にいること…

【現地校入学編】海外旅行では味わえない生ドイツ②

こんにちは。だいみにです。 ドイツから発信しています。 主人の駐在に伴って家族でドイツに来て3年目になります。 到着してからの数週間は、ドイツはまるで宇宙のようでした。 ドイツ語がわからないせいで、当時7歳の次男のサッカークラブの登録でさえ大汗…

【サッカークラブ登録編】海外旅行では味わえない生ドイツ①

はじめましてー。だいみにです。 ドイツから発信しています。 主人の駐在に伴って家族でドイツに来て3年目になります。 来たばかりのときは何もかもわからず、ただただびびっていました。 今回はその時のことを書きたいと思います。 私も子供もオーストラリ…